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株式投資関連

【世界の大富豪ベスト10-2005年版】 2005年3月11日掲載
2005年版世界の大富豪が発表されました。

1位.ビル・ゲイツ 465億ドル、アメリカ、マイクロソフト(ソフトウェア)
2位.ウォーレン・バフェット 440億ドル、アメリカ、バークシャハザウェイ(投資事業)
3位.ラクシュミ・ミタル  250億ドル、インド、ミタルスチール(鉄鋼)
4位.カルロス・スリム・ヘル 238億ドル、メキシコ、アメリカモバイル(携帯電話)
5位.アルワリード王子 237億ドル、サウジアラビア、石油王
6位.イングバ・カムプラッド 230億ドル、スウェーデン、IKEA(家具会社)
7位.ポール・アレン 210億ドル、アメリカ、マイクロソフト(ソフトウェア)
8位.カール・アルブレック 185億ドル、ドイツ、アルディ(スーパーマーケット)
9位.ラリー・エルソン 184億ドル、アメリカ、オラクル(ソフトウェア)
10位.ロビンソン・ウォルトン 183億ドル、アメリカ、ウォルマート(スーパーマーケット)

日本人最高は、
77位=佐治信忠 58億ドル、日本、サントリー

10億ドル長者(約1000億円)は世界に691人だそうです。

ふっー(溜息)!上を見るとキリが無いですね。

しかし、上位の二人はぶっちぎりですね。
株式投資家としては、ウォーレンバフェットを目指していきたいものです。

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頂いたコメントから

いつも楽しく拝見させていただいています。
さて、バフェットですが、
成功した株式投資家としてとりあげられる場合が多いですが、
個人的には金融のビジネスマンだと思っています。
出発点は投資家だったのかもしれませんが、
ファンドを運用し始めた時点で経営者となり、
現在は金融業の経営者ではないでしょうか?
("株主側からの視点"は持っている経営者)
純粋な投資家とは異質な存在かと思います。
一方、4753の騒動に関して書かれている一般投資家のblogを見ても、
経営という視点で書かれた物は少ないように感じます。
えすさんはバフェットを目指していきたいとの事ですが、
一時期話題になっていたMA投資のように
ファンドの立ち上げを将来的には目指していきたいという事なのでしょうか?
Posted by 通行人 at 2005年03月12日 10:05

本当の(裏)金持ちって税金の申告しないだろうから、
やったらビルゲイツは100位とかになっちゃうのだろうか。

南米の麻薬王とか。。。。

Posted by ささき at 2005年03月12日 16:53


通行人さん

確かにバフェットは事業家ですよね。なんだかんだ言っても。
バークシャハザウェイ社も、元々は繊維業の会社だったのが、立て直せず投資会社にしたという過去もありますしね。

株式投資って、やはり経営的な視点がないと上手くいかないと思います。
そういう意味で、株式投資は経営の勉強の一環だと思うと、非常に楽しい勉強です。将来役に立つだろうと思っているのです。

ファンドの立ち上げかー。興味はありますね。これまで目標にしていたわけではないですけどね。
すぐにやるかどうかはともかくとして、夢の一つに持っておきます。


ささきさん

南米の麻薬王(笑)。
でも、さすがにビルゲイツほどの資産はないでしょう。
金持ちだとは思いますけどね。
Posted by えす at 2005年03月14日 22:31

えすさん
コメントありがとうございます。
株式投資は経営的視点のトレーニングにはなるかもしれませんが、
経営とは全く別物だと思います。
投資は所詮、自分の資産を自己責任で運用する作業であり、
最大に損失を出したとして、自分の人生の破滅です。
一方、経営は、他人の人生とエネルギーを自分のビジョンや判断で活用する作業かと思います。
重みが違うのではないでしょうか。
そういう意味で、どんな企業であれ、
創業社長の存在は特別だと感じます。
Posted by 通行人 at 2005年03月15日 01:35


通行人さん

僕の説明が足りなかったですね。
僕が、投資には経営的な視点が必要だといったのは、投資家と経営者を同質と見ているわけではないです。
投資の成果は、投資先の会社の経営者の経営力に依存していると思うのです。
その点で投資家は、最適な経営を推理して、最適な経営方針を会社が取っているかがチェックポイントになっていると思うのです。

所有と経営の分離といいますから、投資家・経営者は、もちろんちがいますよ。
Posted by えす at 2005年03月15日 21:09