1億円達成の株式投資術　株式投資年表

株式投資年表
☆１９９６年６月（２５歳）　ー　初めての株式購入。購入した銘柄は、東急レクリエーション（9631）。株主優待で映画鑑賞券がもらえるんですよ。知ってました？でも、売買日と権利確定日の違いがわかっていなくって、1日違いで優待を逃してしまったっていうオチもついてました。この時の日経平均株価は２万円を超えていた。今思うとずいぶん高い時に買ったもんだと感心してしまう。証券会社は野村證券の窓口に行った。 ☆１９９７年１０月（２６歳）　－　信用取引にチャレンジ下げ相場に嫌気がさし、下げ相場でも利益が取れるという信用取引にチャレンジ。初めてのカラウリ銘柄はシャープ（6753）。ビギナーズラックで利益！！ ☆１９９８年４月　－　仕手株をカラウリ YUASA（現：GS　YUASA）という銘柄をカラウリし、大失敗。しかも、上がりきった大天井で今度は買いを入れてしまい、往復ビンタで損失を膨らませる。（７月）詳しい話は、コチラ失意のあまり、ここから半年間は、株式市場から足を洗う。 ☆１９９９年６月　－　ネット証券に口座開設この年の２月にドコモのiモードサービスがスタートし、株式投資の環境が飛躍的に向上する。僕自身も携帯電話をドコモのiモード機種に買い替えをし、ネット証券に口座開設を行う。開設したのはDLJディレクト証券（現：楽天証券）。選んだ理由は、ドコモのiモードに対応していたからという割と安易な理由。と同時に、NTTドコモ（9437）を１６８万円で購入し、株式市場に復活。ドコモは、4ヵ月後の10月末に282万円で売却し、過去最高の1銘柄で100万円以上の売却益を樹立！自分では、自分の投資力の向上に惚れ惚れしていたが、よーく考えると単にネットバブルに乗っただけ。しかも、一番のビッグウェーブだった、ソフトバンク（9984）や光通信（9435）には乗れていない。ダメだこりゃ。 ☆２０００年２月　－　ネットバブル崩壊セガ（現：セガサミーホールディングス）の下方修正がきっかけ。なぜかセガを持っていたため、損を計上。一方で、下落している銘柄へのナンピン買いをしなかったことで、ネットバブル崩壊の影響は比較的小さく済む。　　　 ☆２００１年、２００２年最も損失が膨らんだ２年間。これまでの対面型証券会社からネット証券に売買の主軸を変更する。短期売買に失敗、長期投資もうまくいかず、何をやっても損を繰り返す。しかも資金を継ぎ足しながらやっていたため、この2年間の損失は約400万円に膨らむ。 ☆２００３年３月時価総額下位銘柄に名を連ねるモリテックス（7714）に投資。長期投資のつもりが短期間で２０％の利益計上となる。この投資をきっかけに、時価総額を見て投資するという投資手法に開眼。 ☆２００３年５月りそな銀行国有化決定。株主責任を問わない方針が確定し、人生最大のチャンス到来を悟る。２年でも３年でも待つ覚悟で、銀行株・証券株への集中投資を実施。当時の銀行株（メガバンク）の時価総額は１兆円前後であり、確実に安かった。 ☆２００３年１０月快調に資産残高を増やし、一時５０００万円を突破！一方で現物＋信用の２階建て投資だったため、１０月後半からの下げをまともに食らってしまい、１１月には追証にあう。 ☆２００３年１２月年末残高は３８２４万円だった。なんと一年間で資産１４倍増！！ ☆２００４年１月～４月相場環境が大変良く、ほっといても資産が増える状況。あっという間に３月末でに６８００万円→４月に９０００万円を突破。メインは銀行株＋新興市場の出遅れ銘柄を狙ったのが成功。 ☆２００４年４月１５日狙い済ましたタイミング（詳しい理由は本を読んでください。）で、株式資産を一気に売却。銘柄取引約定単価(円) 約定数量(株) 約定代金(円) 9984 ソフトバンク現物売 5,220 100 522,000 8896 菱和ライフクリエイト現物売 2,050 6,000 12,300,000 2791 大黒天物産現物売 5,100 1,000 5,100,000 2762 三光マーケティングフーズ現物売 366,000 3 1,098,000 2762 三光マーケティングフーズ現物売 365,000 8 2,920,000 4776 サイボウズ現物売 221,000 10 2,210,000 6867 リーダー電子現物売 2,050 1,000 2,050,000 8606 新光証券信用売埋 451 10,000 4,510,000 8606 新光証券信用売埋 456 15,000 6,840,000 8316 三井住友フィナンシャルＧ信用売埋 845,000 30 25,350,000 8316 三井住友フィナンシャルＧ信用売埋 832,000 30 24,960,000 8316 三井住友フィナンシャルＧ信用売埋 824,000 10 8,240,000 8411 みずほフィナンシャルＧ信用売埋 544,000 20 10,880,000 8896 菱和ライフクリエイト信用売埋 2,070 100 207,000 8896 菱和ライフクリエイト信用売埋 2,075 2,000 4,150,000 8896 菱和ライフクリエイト信用売埋 2,075 400 830,000 8896 菱和ライフクリエイト信用売埋 2,075 5,500 11,412,500 8896 菱和ライフクリエイト信用売埋 2,080 500 1,040,000 8834 藤和不動産信用売埋 371 10,000 3,710,000 現物分売却合計 26,200,000 信用分売却合計 102,129,500 この売却を機に１０００万円をネット証券から出金し、元本以上を確保。「課長島耕作」 ☆２００４年５月信用取引の追証等で相場が崩れたところで一部銘柄を買い戻し＆買い増し５月末に残高をふと見たら１億円突破していた！ ☆２００４年６月１日ブログ「800万円→100万円→1億円達成の株式投資術」をスタート自分の経験を記し、多くの人に正しく真っ当な投資法を知ってもらおうという主旨で始める。当初は、日興ビーンズ証券に口座開設し、新規に５００万円をどうやって増加させていくかという売買結果公開型の主旨でスタートした。 ☆２００４年７月８日ブログランキング１位になる。ブログ開設から１ヶ月ちょっとの超スピードの出来事だった。 ☆２００４年８月１日ライブドアブログランキング（カテゴリー経済）で１位になる。ブログ開設から２ヶ月ちょっと。しかも、ここから約２ヶ月間トップを維持した。HANABI氏のブログが出てくるまでは。。。ちなみに新基準になってからブログランキングのポイントの付き方は全く読めない。アクセス数以外の基準があるのかなあ？？ ☆２００４年９月～１１月 UFJ銀行の買収騒動を読み違える。というのもこの騒動短期間で終わると予想していたが意外に長期化し、副頭取の逮捕、東京三菱銀行との経営統合まで進んでしまった。正直ここまでこじれるというのは予想外ですぐに戻りに入るだろうという軽い気持ちで買いポジションを膨らませてしまっていた。また、UMCJ（6939）の下方修正も引いてしまい、9月末でなんと７４００万円まで残高を減らしてしまう。これはいかんということで１億円ポートフォリオに集中することを決断。日興ビーンズ証券での５００万円ポートの売買を停止し、メインの取引に集中し、建て直しを図る。やっぱり二つの証券会社を器用に操れるほどの腕と時間は、なかった事を実感。。 ☆２００４年１２月なんとかﾎﾟｰﾄﾌｫﾘｵを建て直し、１１３百万円で年末の取引を終える。（4月に1000万円引き出しているため、画面写真は103百万円になっている。以下、2005年からの残高表記は1000万円引出し後とする）


☆２００５年３月月中に１億３千万円突破！（1000万円引き出し後です） ☆2005年8月資産1億6000万円突破。 ☆2005年9月20日資産2億2000万円突破！年末までに2億円を越えればいいなと思っていましたが、予定より約3ヶ月早く2億円を突破しました。

☆2005年10月28日資産3億円突破！！うーん。2億円から3億円への道は早かったなあ。たった一ヶ月だもんなあ。相場環境が良かったのは確かなので、これからも慎重に頑張ります。

☆2005年11月17日資産4億円突破。原動力は、主力銘柄であるサイボウズの急騰でした。 ☆2005年11月21日資産5億円突破！！ここの1億円増はわずか3営業日！原動力は、やっぱりサイボウズ。そして分割子株が戻ってきた事かな。それにしても簡単に増えすぎて自分が怖い。

☆2005年12月14日資産6億円突破！！最近、バカバカ資産が増えます。真面目に考えるのがバカらしいくらい。こういうときが一番危ないので、徐々に組み入れを減らしています。当初12月までの目標を2億円、2.5億円、4億円、6億円とどんどん上方修正しました。残り日数も少ないので、今年はもう十分です。来年に向けてポートフォリオを組みなおします。 ☆2005年12月28日資産7億円突破！ ☆2005年12月30日そして、年末は7.5億円で終了でした。さすがに増加ペースが速すぎて怖すぎですね。
☆2006年12月今年は上げたり下げたり難しい相場でしたが、何とかプラスを確保できました。特に新興市場が大きく下げる中で小型株中心のポートフォリオを保有している僕としては上出来でしょう。年末は7.36億円で終了です。（昨年分に税金して年内に3000万円引き出しているため実質プラスです）
☆2007年12月（予定）謙虚にプラスを目指します。数字目標はゆっくり考えよう。 ☆2010年12月（予定）資産10億円突破！！

株式投資年表
☆１９９６年６月（２５歳）　ー　初めての株式購入。購入した銘柄は、東急レクリエーション（9631）。株主優待で映画鑑賞券がもらえるんですよ。知ってました？でも、売買日と権利確定日の違いがわかっていなくって、1日違いで優待を逃してしまったっていうオチもついてました。この時の日経平均株価は２万円を超えていた。今思うとずいぶん高い時に買ったもんだと感心してしまう。証券会社は野村證券の窓口に行った。 ☆１９９７年１０月（２６歳）　－　信用取引にチャレンジ下げ相場に嫌気がさし、下げ相場でも利益が取れるという信用取引にチャレンジ。初めてのカラウリ銘柄はシャープ（6753）。ビギナーズラックで利益！！ ☆１９９８年４月　－　仕手株をカラウリ YUASA（現：GS　YUASA）という銘柄をカラウリし、大失敗。しかも、上がりきった大天井で今度は買いを入れてしまい、往復ビンタで損失を膨らませる。（７月）詳しい話は、コチラ失意のあまり、ここから半年間は、株式市場から足を洗う。 ☆１９９９年６月　－　ネット証券に口座開設この年の２月にドコモのiモードサービスがスタートし、株式投資の環境が飛躍的に向上する。僕自身も携帯電話をドコモのiモード機種に買い替えをし、ネット証券に口座開設を行う。開設したのはDLJディレクト証券（現：楽天証券）。選んだ理由は、ドコモのiモードに対応していたからという割と安易な理由。と同時に、NTTドコモ（9437）を１６８万円で購入し、株式市場に復活。ドコモは、4ヵ月後の10月末に282万円で売却し、過去最高の1銘柄で100万円以上の売却益を樹立！自分では、自分の投資力の向上に惚れ惚れしていたが、よーく考えると単にネットバブルに乗っただけ。しかも、一番のビッグウェーブだった、ソフトバンク（9984）や光通信（9435）には乗れていない。ダメだこりゃ。 ☆２０００年２月　－　ネットバブル崩壊セガ（現：セガサミーホールディングス）の下方修正がきっかけ。なぜかセガを持っていたため、損を計上。一方で、下落している銘柄へのナンピン買いをしなかったことで、ネットバブル崩壊の影響は比較的小さく済む。　　　 ☆２００１年、２００２年最も損失が膨らんだ２年間。これまでの対面型証券会社からネット証券に売買の主軸を変更する。短期売買に失敗、長期投資もうまくいかず、何をやっても損を繰り返す。しかも資金を継ぎ足しながらやっていたため、この2年間の損失は約400万円に膨らむ。 ☆２００３年３月時価総額下位銘柄に名を連ねるモリテックス（7714）に投資。長期投資のつもりが短期間で２０％の利益計上となる。この投資をきっかけに、時価総額を見て投資するという投資手法に開眼。 ☆２００３年５月りそな銀行国有化決定。株主責任を問わない方針が確定し、人生最大のチャンス到来を悟る。２年でも３年でも待つ覚悟で、銀行株・証券株への集中投資を実施。当時の銀行株（メガバンク）の時価総額は１兆円前後であり、確実に安かった。 ☆２００３年１０月快調に資産残高を増やし、一時５０００万円を突破！一方で現物＋信用の２階建て投資だったため、１０月後半からの下げをまともに食らってしまい、１１月には追証にあう。 ☆２００３年１２月年末残高は３８２４万円だった。なんと一年間で資産１４倍増！！ ☆２００４年１月～４月相場環境が大変良く、ほっといても資産が増える状況。あっという間に３月末でに６８００万円→４月に９０００万円を突破。メインは銀行株＋新興市場の出遅れ銘柄を狙ったのが成功。 ☆２００４年４月１５日狙い済ましたタイミング（詳しい理由は本を読んでください。）で、株式資産を一気に売却。銘柄取引約定単価(円) 約定数量(株) 約定代金(円) 9984 ソフトバンク現物売 5,220 100 522,000 8896 菱和ライフクリエイト現物売 2,050 6,000 12,300,000 2791 大黒天物産現物売 5,100 1,000 5,100,000 2762 三光マーケティングフーズ現物売 366,000 3 1,098,000 2762 三光マーケティングフーズ現物売 365,000 8 2,920,000 4776 サイボウズ現物売 221,000 10 2,210,000 6867 リーダー電子現物売 2,050 1,000 2,050,000 8606 新光証券信用売埋 451 10,000 4,510,000 8606 新光証券信用売埋 456 15,000 6,840,000 8316 三井住友フィナンシャルＧ信用売埋 845,000 30 25,350,000 8316 三井住友フィナンシャルＧ信用売埋 832,000 30 24,960,000 8316 三井住友フィナンシャルＧ信用売埋 824,000 10 8,240,000 8411 みずほフィナンシャルＧ信用売埋 544,000 20 10,880,000 8896 菱和ライフクリエイト信用売埋 2,070 100 207,000 8896 菱和ライフクリエイト信用売埋 2,075 2,000 4,150,000 8896 菱和ライフクリエイト信用売埋 2,075 400 830,000 8896 菱和ライフクリエイト信用売埋 2,075 5,500 11,412,500 8896 菱和ライフクリエイト信用売埋 2,080 500 1,040,000 8834 藤和不動産信用売埋 371 10,000 3,710,000 現物分売却合計 26,200,000 信用分売却合計 102,129,500 この売却を機に１０００万円をネット証券から出金し、元本以上を確保。「課長島耕作」 ☆２００４年５月信用取引の追証等で相場が崩れたところで一部銘柄を買い戻し＆買い増し５月末に残高をふと見たら１億円突破していた！ ☆２００４年６月１日ブログ「800万円→100万円→1億円達成の株式投資術」をスタート自分の経験を記し、多くの人に正しく真っ当な投資法を知ってもらおうという主旨で始める。当初は、日興ビーンズ証券に口座開設し、新規に５００万円をどうやって増加させていくかという売買結果公開型の主旨でスタートした。 ☆２００４年７月８日ブログランキング１位になる。ブログ開設から１ヶ月ちょっとの超スピードの出来事だった。 ☆２００４年８月１日ライブドアブログランキング（カテゴリー経済）で１位になる。ブログ開設から２ヶ月ちょっと。しかも、ここから約２ヶ月間トップを維持した。HANABI氏のブログが出てくるまでは。。。ちなみに新基準になってからブログランキングのポイントの付き方は全く読めない。アクセス数以外の基準があるのかなあ？？ ☆２００４年９月～１１月 UFJ銀行の買収騒動を読み違える。というのもこの騒動短期間で終わると予想していたが意外に長期化し、副頭取の逮捕、東京三菱銀行との経営統合まで進んでしまった。正直ここまでこじれるというのは予想外ですぐに戻りに入るだろうという軽い気持ちで買いポジションを膨らませてしまっていた。また、UMCJ（6939）の下方修正も引いてしまい、9月末でなんと７４００万円まで残高を減らしてしまう。これはいかんということで１億円ポートフォリオに集中することを決断。日興ビーンズ証券での５００万円ポートの売買を停止し、メインの取引に集中し、建て直しを図る。やっぱり二つの証券会社を器用に操れるほどの腕と時間は、なかった事を実感。。 ☆２００４年１２月なんとかﾎﾟｰﾄﾌｫﾘｵを建て直し、１１３百万円で年末の取引を終える。（4月に1000万円引き出しているため、画面写真は103百万円になっている。以下、2005年からの残高表記は1000万円引出し後とする）


☆２００５年３月月中に１億３千万円突破！（1000万円引き出し後です） ☆2005年8月資産1億6000万円突破。 ☆2005年9月20日資産2億2000万円突破！年末までに2億円を越えればいいなと思っていましたが、予定より約3ヶ月早く2億円を突破しました。

☆2005年10月28日資産3億円突破！！うーん。2億円から3億円への道は早かったなあ。たった一ヶ月だもんなあ。相場環境が良かったのは確かなので、これからも慎重に頑張ります。

☆2005年11月17日資産4億円突破。原動力は、主力銘柄であるサイボウズの急騰でした。 ☆2005年11月21日資産5億円突破！！ここの1億円増はわずか3営業日！原動力は、やっぱりサイボウズ。そして分割子株が戻ってきた事かな。それにしても簡単に増えすぎて自分が怖い。

☆2005年12月14日資産6億円突破！！最近、バカバカ資産が増えます。真面目に考えるのがバカらしいくらい。こういうときが一番危ないので、徐々に組み入れを減らしています。当初12月までの目標を2億円、2.5億円、4億円、6億円とどんどん上方修正しました。残り日数も少ないので、今年はもう十分です。来年に向けてポートフォリオを組みなおします。 ☆2005年12月28日資産7億円突破！ ☆2005年12月30日そして、年末は7.5億円で終了でした。さすがに増加ペースが速すぎて怖すぎですね。
☆2006年12月今年は上げたり下げたり難しい相場でしたが、何とかプラスを確保できました。特に新興市場が大きく下げる中で小型株中心のポートフォリオを保有している僕としては上出来でしょう。年末は7.36億円で終了です。（昨年分に税金して年内に3000万円引き出しているため実質プラスです）
☆2007年12月（予定）謙虚にプラスを目指します。数字目標はゆっくり考えよう。 ☆2010年12月（予定）資産10億円突破！！